東日本大震災での被害は、津波によるものが多くを占め。報道も津波による被害がクローズアップされている。しかし、実際の現場では火災による被害も大きかったのが良く分かる。
宮城県仙台市宮城野区の仙台塩釜港の南側の埋め立て地。この地区も大きな被害を受けている。そのなかで津波でない被害が一目瞭然な建物がある。明らかに火災による被害だ。同じ仙台塩釜港の北側でもコンビナートなのか焼けただれた姿を不気味に見せている。
関東大震災、神戸淡路大震災でも火災によって、被害が増大した。東日本大震災も、火災により被害が広がったケースがある。地震や津波に対する備えも大切で、重要だが、二次・三次被害を食い止めるためには、災害時の火災を如何に起こさないようにするかが大きな課題である。
震災から2カ月以上が過ぎているため、多くの建物が取り壊されているため、実際に火災により被害を受けた規模などは不明だが、火災によって多くの人命や財産が奪われたことも事実である。


【石崎】
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