20―30歳代女性の66%は携帯電話について「電波が入らないと不安」と感じ、さらに「手の届かない場所にあると不安」という人も46%にのぼる。こんな調査結果をトレンダーズがまとめた。
調査は2011年4月15―18日の期間、首都圏に住む20―30歳代の有職女性500人を対象にインターネット上で実施した。普段から自分と携帯電話の平均距離は「1メートル未満」という人が81%で、なるべく近くに置いておきたいと感じている。
また「電波状況が悪く、携帯電話がつながらなかったことで、連絡やコミュニケーションがうまくいかなかったことがある」という人は75%にのぼる。
具体例を聞くと「待ち合わせをしたのにメールが届かず会えなかった」(28歳・東京都)、「買い物の際、必要なもののやりとりがうまくできなかった」(35歳・東京都)などの日常におけるすれ違いのほか、「重要な商談中に会話が途切れてしまい、相手を不快にさせてしまった」(23歳・群馬県)、「上司から何度も連絡をもらっていたが、電波が届かず、仕事の対応が遅れた」(29歳・東京都)などビジネスの場での重要なミスにつながったという答えもあった。
「電波状況が悪く、携帯電話がつながらないことでストレスを感じたことがある」という人は78%。一方で電波状況が悪いと感じることが少なく、「つながりやすさ」に関する満足度が高いキャリアとしては、「NTTドコモ」が49%でトップとなり、続いて「KDDI(au)」が48%、「ソフトバンクモバイル」が30%だった。
スマートフォンについて「すでに持っている」という人は17%、「今後購入する予定がある」は34%。すでに持っている人の機種は「iPhone」が54%で最も多く、以下は「Xperia」が8%、「GALAXY S」が7%、「IS03」が5%、「HTC Desire」が1%。さらに現在使っている機種の不満点を聞いたところ、こちらも「電波状況が悪い」が35%でトップ。「赤外線送受信ができない」も同率で1位になった。
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・トレンダーズのWebサイト http://www.trenders.co.jp/
取材・文/植木 皓=ニューズフロント