プロ野球、横浜ベイスターズは横浜の地域情報を発信するサイト「BayTownTV」(ベイタウンティービー)を開設した。地元の元町商店街と組み、サイト上に仮想商店街を設置。各店の商品をネットで購入できる。地域イベント情報も提供する。サイトを通じて地域の魅力を伝え、本拠地試合の観客と周辺地域の観光客をともに増やす相乗効果を狙っている。
ベイスターズによると日本のプロ野球球団で地域情報サイトを開設するのは初めてという。
新サイトはバッグ店「キタムラ」や宝飾店「スタージュエリー」など元町商店街にある店舗16店を紹介。一部店舗を除き各店で扱う商品をネットから購入できる。横浜市や横浜観光コンベンション・ビューローと連携し、横浜市内観光プランやグルメ情報も提供する。
SNS(交流サイト)「フェイスブック」を通じて、ベイスターズの試合情報のほか、横浜の地域イベント情報も随時発信する。
現在、月30万人の利用者がいる球団公式サイトは継続する。今後は新サイトを含めた2サイトで月100万人の利用を見込む。
ベイスターズ営業部では「球団名に特定企業名がなく、業種を問わず様々な企業や団体と連携できる。今後も新サイトの地域情報を充実させる。ベイスターズを通じて横浜の魅力を全国に伝えたい」と話している。