実証実験では、共通ソフトを搭載したホームサーバーを実証実験棟に組み込み、各メーカーの家電機器や住宅設備機器の遠隔操作や自動制御などの動作確認を行う。住宅内の家電製品や各居室の照明を米アップルの携帯端末「iPhone」で操作できる。画像を表示するデジタルフォトフレームを玄関先に設置し、消灯や施錠をするボタンを装備した。
さらに、外出先から携帯電話のインターネット接続機能を使って家電製品や住宅設備機器の遠隔コントロールが可能。玄関の閉め忘れも確認・操作でき、帰宅前に各居室の照明やエアコンをつけたり、風呂を沸かすこともできる。
ホームサーバーは家電機器や住宅設備機器の運転状態や使用履歴などの情報を収集し、家庭内のエネルギー利用を最適化する。また、エネルギーの「見える化」サービスとして、携帯電話、デジタルフォトフレーム、テレビで消費電力が確認でき、省エネ生活を促す情報を配信する機能も備える。